お役立ち歳時シリーズ⑭
11月22日頃は二十四節気の「小雪(しょうせつ)」です。文字通り、北の方から雪が降り始める時期を表します。
20日は札幌市で今年初めて雪が観測されたそうですね。平年より23日遅く、観測史上最も遅いそう。
三重ではほぼ雪が降らないので、関心は少ないですが、歳時記とよくリンクしますね。
当施設では、給食メニューに「鍋」が出始めました。それを見ると本格的な冬の到来を感じます。
さて、このお役立ち歳時シリーズですが、介護施設の中で過ごされる利用者様。なかなか外に出る機会が少ないのが現状です。
そういった中で、少しでも季節の変化に気づいていただけるよう、また、職員が意識できるようにと始めました。