ユニットは一軒の家
法人設立以来、人権尊重、サービスの質の向上、地域との連携を基本としています。その中で、一人一人に合わせた時間の流れの中で暮らしていただき、安全で安心出来るサービスを提供いたします。私たちは、利用者様ご家族様の話をゆっくり聞き、いつも笑顔で接します。職員は常に自己研鑽し、地域ナンバーワンを目指します。
特別養護老人ホームのあり方
特別養護老人ホーム多気彩幸は、全室ユニットケアの施設です。ユニットケアでは、人が生活する上で当たり前だったことを、介護が必要になったからあきらめるのではなく、当たり前だった生活を介護が必要になったとしても当たり前に送れるように、いろいろな職種のスタッフが協力しながらサポートしています。
ユニットケアで「我が家の安らぎ」を!
私たちは介護のプロとして、24時間、365日、バックアップ体制をととのえています。そして、介護を受けられる方の快適な生活を実現するお手伝いをさせていただきます。
常に、介護を受けられる方の尊厳を何よりも大切にし、ご家族のご意向も最大限くみとりながら、住み慣れたご自宅での生活を実現するためのサポートをいたします。
それにより、ご家族の心身両面の負担を軽減し、きずなを深めるお手伝いをさせていただければと思っております。
さまざまな行事を行っています
多気彩幸ではユニット毎に企画し、買い物・外食・やきとり・花見などを行っています。食事については「管理栄養士メニュー」を実施しています
常にキレイを保つ!
ユニットはご利用者の家・生活の場であり、常にキレイを保ちます。換気に配慮し、室温・湿度に留意します。
共同生活の場は常に清潔にし、汚染された寝具等は速やかに交換します。ユニット内は、安全確保・紛失物発生防止のため常に整理整頓します。
地域交流と社会貢献
社会福祉法人は「地域における公益的な取組み」を行う責務があります。多気彩幸では次のような取組みによって、地域福祉に貢献します。ボランティアや民生児童委員会等の各種団体と積極的に交流を図ります。近隣福祉施設の職員も対象とした研修会を開催しています。地域の高等学校、中学校と福祉実習や体験学習において連携を図っています。
相可高校の調理科のみなさんにケーキバイキングをして頂きました。