

秋祭りを楽しみました
昨年の11月に地域交流センターと施設内の多目的室を開放して、秋祭りを開催しました。 多気彩幸の秋祭りには欠かせない相可高校の調理クラブの皆さんが今年もプリンやシュークリーム、みかんゼリーなどのケーキを提供してくれました。 新メニューの「絆焼き(大判焼き)」も、バターが効いて好評でした。 ご家族の皆さんと味わっていただきました。 お祭りでは、ボランティアの方に自慢の喉を披露していただきました。 また、町内のKiya Bandに寄る生演奏や、施設職員と入居者様とのコラボでカラオケを楽しみました。 登場していただくと、会場が一気に華やぎました。 甲斐バンドの「安奈」「兄弟船」「越冬つばめ」 かっこいいですよね。羨ましいですよね。 「さざんかの宿」ソロで熱唱です。 この日のために、各ユニットで工夫して作品作りに取り組んでいただきました。 個人の作品としては、お城のスケッチや切り絵、編み物などの力作がそろいました。 施設から金賞と、ご来場いただいたみなさんの投票による「ほほえみ賞」を設け表彰いたしました。 「金賞」に輝いた「りんごユニット」の作品です。 1


多気彩幸のお正月
元旦の朝、多気彩幸では入居者様の健康を第一に、施設内では禁酒・禁煙とさせていただいています。 ただ、元旦の朝だけはお正月気分を味わっていただきたいと、施設長と副施設長二人そろってワゴンにお屠蘇と盃を載せて、全ユニットにお邪魔しています。 でも心配しないでください。お酒の苦手な方には、五佐奈神社でいただいた「御神水」で気分を味わっていただいています。 お正月には、毎年御神楽(獅子舞)に来ていただき、入居者様や職員の1年の 健康を祈願しています。