
お役立ち歳時シリーズ⑯
1月20日頃は二十四節気の「大寒(だいかん)」といいます。1年で最も寒い時期となります。インフルエンザも流行ってきました。当施設では今のところ大丈夫です。 大寒の次は、立春(2月4日頃)がやってくるので、暦の上では、もうすぐ春ですね。ちなみに立春の前日が節分というのはご存知...


お役立ち歳時シリーズ⑯
1月6日頃は二十四節気の「小寒(しょうかん)」といいます。正月も終わり暦の上では、寒さが本格化する時期を指します。 二十四節気の小寒と次の大寒を合わせて「寒中」と言い、6日以降に年賀状を出す場合は、「寒中見舞い」として出す方が良いようです。...

お役立ち歳時シリーズ⑯
12月22日頃は二十四節気の「冬至(とうじ)」です。太陽が最も低い位置になって、1年で最も夜が長い時期となります。 この時期は、ゆずをお風呂に浮かせて「ゆず湯」をされる方もいるのではないでしょうか。なぜゆず湯なのかと言うと、ゆず=「融通がきく」と冬至=「湯治(温泉療養)」か...


お役立ち歳時シリーズ⑮
12月7日頃は二十四節気の「大雪(たいせつ)」です。大粒の雪が降り始め、本格的な冬が到来する時期とされます。 クリスマスに向けて、ユニットでは、飾りつけも賑やかになってきました(写真)。明るいので分かりにくいですが、イルミテーションも点灯しています。...


お役立ち歳時シリーズ⑭
11月22日頃は二十四節気の「小雪(しょうせつ)」です。文字通り、北の方から雪が降り始める時期を表します。 20日は札幌市で今年初めて雪が観測されたそうですね。平年より23日遅く、観測史上最も遅いそう。 三重ではほぼ雪が降らないので、関心は少ないですが、歳時記とよくリンクし...


お役立ち歳時シリーズ⑬
11月7日頃は二十四節気の「立冬(りっとう)」です。暦の上では、冬が始まる時期です。紅葉真っ只中、「秋の始まり」を意識する頃というのが一般的な認識です。 11月11日は多気彩幸の秋祭りを実施します。入居者さんが歌う「のど自慢大会」もあり、先週あたりから、施設のあちこちで曲と...


お役立ち歳時シリーズ⑫
10月23日頃は二十四節気の「霜降」です。霜が降ると書いて、「そうこう」と読みます。読んで字のごとく、朝晩の冷え込みで霜が降り始める季節であることを表します。露から霜へ変わる時期ですね! 当施設も、インフルエンザなどの感染症対策など、少しずつ本格化。冬に向けて、万全を期して...