

お役立ち歳時シリーズ④
6月21日頃は二十四節季の「夏至」と言います。1年で昼が一番長い時期です。一番短い日と比べて5時間長いようです。梅雨の時期と重なるため、そのように感じることも少ない天気が続きますね。 入居者の服装も徐々に夏仕様に変わってきました。


お役立ち歳時シリーズ③
6月6日頃は二十四節季の「芒種(ぼうしゅ)」と言います。 「芒」とはイネ科植物の穂先にある毛のような部分のことで、稲などの穀物の種をまく時期という意味だそうです。 この時期から梅雨入り間近で蒸し暑くなってくる頃です。カタツムリやアジサイをよく見かけるようになりました。...


お役立ち歳時シリーズ②
5月21日頃は二十四節季の「小満(しょうまん)」と言います。 昔は秋にまいた麦の種が、ちょうど穂をつける時期でした。 穂が出始めた麦を見て「今年は順調に育っている」と、ほっと一安心(少し満足)したのが由来だそうです。 当施設の利用者の方にも農家を営まれていた方も多く、農作業...


お役立ち歳時シリーズ①
お役立ち歳時シリーズ① 5月6日頃は二十四節季の「立夏」。暦の上ではこの日から立秋の前日までが夏になります。 室内で過ごしがちな施設にとって、季節の変化を知る目安が二十四節季! この時期は、初夏の陽気で気候も良く、ゴールデンウィークなどもあり、出かけるのが楽しい時期ですね。...